結果的に、トークンを購入した私ですが、即決したわけではなく、色々不安や疑問もありました。同じようなことを考えている人もいるかもしれないので、参考にしてもらえればと思います。
購入を悩んでいたポイント
①新しいアプリやサイトに登録するのがいや(パスワード等の管理がめんどくさい)
②え?トークン?ネットバンクのワンタイムパスワードを生成する機械ちゃうの?🤔
③ブロックチェーンという言葉にいいイメージがない。ビットコインとかの仮想通貨業界で良く聞く言葉やん…🥺後々ややこしい事になったら嫌やなぁ…株みたいな税金とか…🥺🥺🥺とか思った。
④価値が上がったり下がったりって言うけど、株みたいなもんなん?
⑤トークンやってないと、クラブはファンやサポーターの意見や声を聞き入れへんってこと?!( `ㅂ´ )キィー⟵天邪鬼な性格発動
申し込みに至ったポイント
とりあえず、クラブがいつになく積極的に取り組んでいる様子が垣間見えたこと。
本気でチャレンジしようとしているんだなぁと感じたし、サポも応援しようとしているから、ちゃんとメリットもデメリットも全て把握してから決めようと思いました。
トークンについて(②の部分)
この場でいうトークンは「取引相手に交付する証券のようなデータ」を指すようです。
パスワードでも使われているのは間違いではなく、様々な意味があるので、興味ある人は下記リンクもチェックしてみてください。
ブロックチェーンについて(③の部分)
ブロックチェーンとは改ざんができない、システムが止まらない、主体となる管理者がいない、技術を指すようです。その技術が仮装通貨に使われているのは、事実ですが、一番大事なことは、ページも記載しているのですがフィナンシェのポイントは有価証券や仮想通貨ではないということ。ということは、今のところ、株の様な税金の心配もない。(金額により雑収入的な申告はいるかもしれないけど、早々に売るつもりもないのでここは一旦OKとする)そこは大きい安心ポイントでした。おそらくこの部分、気にかかってる人が多いのではないかと思います。
実績が出ている
既に、国内外でFiNANCiEがそこそこ実績を出している点は、安心ポイントでもありました。Jリーグのチームが参入していることは、安心感が大きいです。また、この仕組みが始まって数年経過しているので、ネットには運用側や利用側の声も見ることができ、過去にさほど大きな問題やトラブルは発生していないとみました。
買う方はメリットしかない新規募集特典
アルテリーヴォの新規募集に至っては、他のクラブの新規募集と比べても、採算度外視というか、純粋に応援してくれる人を募集しているように見えました。確かに、一度はポイントの購入が必要となりますが、同額のポイントに加え、さらにファンクラブ等の特典が付いてくるということは、(実質ファンクラブが無料)なかなか、他のクラブではできることじゃないんじゃないかなぁと思いました。(これは、後に他のクラブのトークンを購入した際、なおさら強く感じました)
購入を決定!買うなら今でしょ!
これらの判断の判断も含め、今回の取り組みに対し、クラブの本気度を感じた次第です。また、少なくとも、私自身、去年から口座作ったところまでで止まっている、積立NISAに比べれば、諸々簡単で、比較的分かりやすく始めやすいなと思ったので、まずは、フィナンシェで練習する意味でもやってみようと思いました。
あと、ビジネスの業界では、何でも新規参入の際は、比較的お得感やメリットを普通より+αする傾向があるので、どうせ始めるなら、募集時の今が1番お買い得であるという考えもありました。
▼今後の予定記事
・申し込み後のお話
・他のクラブも購入してみた