愛がたどりつく場所【レイジェンド祭2014:後編】

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レイジェンド祭続いては〇×ゲームです。

サッカーやレイジェンド滋賀FCに関連するクイズを〇×で答えてもらって、
最後まで残った8名はプレゼントが貰える企画です。
〇役の西村選手


だんだんマイクを離さなくなってきた湯田選手(笑)

選手は子ども達とコミュニケーションをとりながら周りで盛り上げます。




ふと気づくと、ちょうど目の前の安良田選手が
ダンマクの前にいるアングルだったので記念に撮影してみました。

木下選手のダンマクは残念ながらこのアングルにはなかった…。

安良田選手がフル装備のように、この頃から少し冷え込んで来たんだよね。

〇×ゲームの景品はサッカーボール×2とレイジェンド滋賀FCのタオルでしたー。
プレゼント贈呈が終わったら、今度はスタンド側で選手への質問タイムの時間です。

選手への質問は、事前にスクール生から募ったものと、当日挙手のものでした。
多くは、やっぱりプレーに関するものでしたよ。
回答者は最終的に、 三野選手、岩田選手、石橋選手、内野選手、川崎選手の5名!





三野選手がプレーを披露することになり、前に出た選手以外にも挑戦していました。

三野選手と同じ誕生日で、現在はNEXTで活躍している馬場選手。

前に出ていない選手はスタンドに。


会場から三野選手に「彼女いますか?」と質問が(笑)

めちゃ答えに困ってた(笑)

「どうしてそんなにかっこいいんですか?」と質問された石橋選手。
ご両親に感謝していました。

何故か途中から玉乗りをしていた川崎選手

質問の回答をしてもらえた子は、今後の練習や試合に役立つといいね(*´ω`*)
さて、いよいよお待ちかねのビンゴゲーム大会!景品が並びますよ~。


西村選手がサイン入れてるのを見て、これが欲しい!って言う子も。

そして、ついに!ここに来てMCを務めていた金城さんからマイクを略奪し、
司会進行役となった湯田選手と木下選手。

しかも、ルール説明や仕切りがしかっり出来ててめちゃ意外な一面を見れたよ。
監督もそっちの仕事が出来るんちゃうかーって褒めてた(笑)

ビンゴの数字を引くのは井上選手。

どんどん数字が並びます。

選手は景品交換の受付スタンバイ。
リーチ→ビンゴを待つみんなのリアクションを見守っています。




その時!石橋選手があることに気付きます。

ビンゴカードを持つ宇野選手…と思ったらすでにプレゼントが抱え込まれているのでした。
怒られる宇野選手(笑)

リーチ&ビンゴになる人が増えてきました。

ビンゴした人から好きなプレゼントを選べるので、プレゼントを一緒に考えてあげる選手達。

最後のプレゼントが終了したので、参加賞の配布になります。


出口選手の赤ちゃんに微笑む三野選手(´ω`)


さぁ、いよいよフィナーレです。
スタンドに戻り、閉会式を行います。

ここで退団が発表された岩田選手と任期を終えた松山監督の挨拶がありました。

私、頑張って泣かなかったよ。本人が岩田選手自身が明るく終わろうとしてるように見えたから。
最後は来場者全員での記念撮影。
湯田選手の提案により、滋賀からJリーグへいくぞー!おー!のポーズです!

 

      \おー!/

最後は選手によるお見送り。
お客さん役の川崎選手にみんなが続きます(笑)





子ども達はビンゴで貰った景品や私物に選手のサインを書いてもらっていました。


私も、今期のこと、来期の事も含め、一人ずつお話しながらサインをしてもらいました。
監督や高田コーチにも。退団が決まっている選手でも、
こうやって最後に話す機会をくれた(選手がイベントに来てくれた)事に、感謝します。


みんなをお見送りした後は、選手、監督、
スタッフもダンマクにメッセージやサインを書き込みます。


そして、会場の撤収をしてレイジェンド滋賀FC初のイベントの試みである「レイジェンド祭」が幕を閉じたのでした。

個人的には、本当に楽しかったの一言につきます。
いつもは、真剣勝負で戦う選手達の表情をみているので、子ども達とサッカーをする姿は、
選手もサッカー好きの子どものひとりでした。
そして、いつもとは違うポジション、監督、スタッフがプレーする姿も新鮮。
さらに、イベントが進むにつれ明らかになる選手それぞれの個性の発見。
これは、今までレイジェンド滋賀FCを応援してきて良かったなって思えたし、
来年もまた頑張って応援するぞ!っていう気持ちに繋がりました。
来年、私と同じこの気持ちを持ってくれる滋賀県の大人や子どもが増えることを、心から祈っています。
今年もレイジェンド滋賀FCは最高でした。

選手、スタッフ、サポーターの皆さん、その人達に関わる家族の皆さん、1年間お疲れ様でした!

【and…】
終了後のチームのミーティングで改めて岩田選手と木下選手が選手、
スタッフに向けて挨拶をしました。

2人ともさよならじゃないから。
また、どこかで笑顔で会える日まで、お元気で。

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