12月1日。
今年もあと1ヶ月。
私は久しぶりにKSLの試合を見に西京極競技場へAS.Laranja Kyotoの応援に。
KSLカップ準々決勝
KSLカップ準々決勝、今日勝てば、表彰式ギリギリまであと2回試合を見ることが出来る。逆に負ければシーズン終了。
対戦相手は、今年DIV1優勝のバンディオンセ加古川。前半は0ー0で折り返すが、後半、選手達がハンドと訴えるプレイにファールはつかず、グレーな先制ゴール与えてしまう。
しかし、滅入ることも無く、とにかく1点を奪い返そうと走る選手、ゴール前でファインセーブを繰り広げるGK。試合終了前の気迫のプレーは凄かったし、きっとラランジャを応援してた人達は1点入ると予感したはず。
しかし、無情にも試合終了のホイッスルが響いた。
試合後の挨拶で選手達は涙を流していたし、声をつまらせていた。ホントにやりきった証だと思う。
〝あれだけ一生懸命やったのに勝てなかった。それは、相手が今年の優勝チームだったからで、選手達が悪いんじゃないよ。〟
。。。と、心でつぶやき、試合後の選手にはあわず会場を後にしました。
でもね、明日も選手達に会えるんだ♪
日曜日は、去年に引き続きファン感謝祭。今年は事前に選手と打ち合わせをしている企画もあり、上手くいくか今からちょっと不安だけど、選手達に会えるのは今年最後だし、退団とかできっともう会えなくなる選手もいると思うから、めいいっぱい楽しんで来るよ!