The KSL Awards 2022

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帰ってきた「The KSL Awards 2022」!!!
コロナ禍のここ2年は「THE KSL AWARDS PETIT」という略式的な表彰式でしたが、従来のリーグ順位に加え、ベストイレブンや各賞も授与される表彰式が戻ってきました!

残念ながら、今年は一般参加募集はなかったのですが、私はKSL Press Pass枠で参加させていただきました。いつも、Youtubeやこのブログを愛読いただいている皆さんのおかげです!また、KSL関係者の皆様もありがとうございました!

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今年のThe KSL Awardsは時間と場所が変わりました!

過去の表彰式はKSLカップの決勝戦の日に実施だったので、夜からの開催だったのですが、お昼からの開催に。そして、場所も大阪ミナミに!ホテル日航大阪になりました!

32階の会場はとても眺めが綺麗です。

そして、過去は立食形式だったのですが、ご時世からか、着席スタイルに。
個人的にラランジャの選手達と席が離れたので寂しかったです(´;ω;`)

The KSL Awards 2022 スタート

ちなみに、今年の「The KSL Awards」も生中継がありました。
今は、ダイジェストを見ることが出来ます。

正面には各賞のトロフィーが並んでいます!

乾杯の音頭は、DIv1優勝チームのアルテリーヴォ和歌山の海津監督でした。
関西リーグは楽しいという話が印象的でした。

映像と写真で振り返る1年

まずはリーグ戦のKSLTVの映像と地域CLの写真を織り交ぜた4分の映像で1年の関西リーグを振り返りました。

Division2表彰

食事を楽しみながら進行する表彰式。まずはDiv2からの表彰です。2年ぶりの正式なAwardsなので、最初は進行を思い出しながら進めるところが、月日を感じました(笑)

リーグ表彰

3位:阪南大クラブ
準優勝:関大FC2008
優勝:FC EASY02明石

フェアプレー賞

阪南大クラブ(3位)
セントアンドリュー(4位)

フェアプレー賞のチームは「おめでとうございます」じゃなくて「ありがとうございました!」っていう八木委員長に今更ながら感銘を受けました。(今までは、お喋りかご飯に夢中で聞いてなかったのかな…(^▽^;))

個人表彰

チーム表彰の後は、個人表彰にはいります。
ベストイレブン・得点王・最優秀新人賞・最優秀選手賞
詳細は、前述のダイジェスト映像か、KSL公式ページでご確認ください。

「関大FC2008」の【2008】の部分「ニーマルマルハチ」って呼ぶもんだと思ってたんですが、今日のスピーチで「ニセンハチ」でいいって知ったのと、最優秀新人賞の選手がが「エスティ―アンドリュー」って言ってたので、要は何でもいいのか?ていうのが個人的ハイライト。

Division1表彰

リーグ表彰

3位:Cento Cuore HARIMA
準優勝:飛鳥フットボールクラブ
優勝:アルテリーヴォ和歌山

りゅうとがいたので、食い気味に3位の撮影をしました(笑)

フェアプレー賞

アルテリーヴォ和歌山

優勝のフォトセッションのあと、引き続きフェアプレー賞も受賞していました。
(食事に夢中で撮っていない)

個人表彰

ベストイレブン

ヤマにカメラ目線もらいました(^▽^)
おめでとー!来年もがんばろー!

得点王

岡本和輝 選手(レイジェンド滋賀FC)

得点王のトロフィー授受のあと、チームからのサプライズでタペストリーを貰っていました。岡本選手は退団引退を発表されており、レイジェンドといえばダンマクなのでので、ぴったりのプレゼントだなぁと思いました。おめでとうございます&お疲れさまでした。

最優秀新人賞

三田尻知輝 選手(守山侍2000)

得点王になれなくて残念と悔しさを語っていました。
来年こそ得点王とチームの優勝を目指して頑張るそうです!

最優秀選手賞

髙瀨龍舞 選手(アルテリーヴォ和歌山)

残念ながら髙瀬選手は欠席だったので、大北選手が代わりに授受し、髙瀬選手のコメントを代読していました。

八木運営委員長の挨拶

還暦を迎えた報告から始まった八木委員長のお言葉。(待ってました!)
まずは、1年で降格となった「エベイユFC」「ディオス1995」の代表者の方々を壇上にあげ、KSLの感想を述べてもらっていました。

関西リーグで戦うということは…レベルの高さを実感されたのではないかなぁと思います。実際、こういう表彰式やYoutubeの中継等、関西リーグってレベルが高いのは事実だと思います。また戻ってくるぞという意味でのフォトセッションをしていました。こういうところも関西リーグらしくていいよね。


あとは、料理がとても美味しかったとご満悦の八木委員長(笑)
ほんとにお料理は美味しかったです!
最後のデザートででたケーキは、一口食べた瞬間、仰け反るほど美味しかったです!


また、これまでのコロナ禍での運営を振り返り、多くの方々の協力で無事今までリーグが実行できたことに感謝を述べられていました。特に審判団の調整には深夜に及ぶ時もあったそうです。また、関西リーグは、上を目指すチーム、学生チーム、KSLを最高峰にしているチームが存在し、それぞれのチームの価値や多様性を双方のチームが尊重しているからこそ、無事に成し遂げることができたのではないかというお話でした。

このお話を聞きながら、私が思い浮かべたのは去年(2021年)の関大クラブ2010さん。今年残念ながら降格圏内になってしまいましたが、当時はDiv1で、チームのメンバーがそろう事より試合を消化する方が大事って話されているのを聞いた記憶があって、まさに彼らはそうだったなと。

仮に、八木委員長の言う通り、自分達のことだけ考えていたら、コロナ禍でメンバーがそろわないことに難色を示して延期を申し入れそうなところ、リーグ最優先を考えサンナンタングラウンドでの試合は滞りなく開催され、ボコボコ失点しながらも諦めないGKのプレーに感動した記憶があります。

上に上がるだけがサッカーではない。リーグのチームとしての仲間意識を大切に、良いリーグにしたいと締めくくた今年の八木委員長のお話でした。

Awards 終了後

過去は立食で、談笑しながらの表彰式だったのですが、今回は着席スタイルの食事だったので、なかなか話すタイミングをつかむのも難しく、中継終了後、おひらきになった後、急に会場内が盛り上がった感じでした。

チームの垣根を越えて選手同士の話や記念撮影等、このタイミングでようやく今まで見てきた表彰式の景色を見たような気がしました。

八木委員長のお話通り、ホテル日航大阪さんのお料理はどれもめちゃ美味しかったです!
でも、以前の様に壇上に上がる1位~3位の選手達が少ないのは、少し寂しいですし、ノーサイドの空間での選手同士の交流の時間がないこと、あと、今年は一般参加枠の募集もなかったので、早くコロナ禍が収束して、以前の様な盛大なAwards が開催される日を楽しみに待っています。

ちなみに、個人的には会場の立地と昼開催は超超大賛成です!

▼AS.Laranja Kyotoにいた選手は退団してもララファミです♪

▼仲良しな2人。獲得した記念品を並べて撮らせてくれました。近藤選手は引退を発表したので、来年この2ショットが撮れないのが残念(涙)

お土産

▼表彰式が始まる前に流れた今年を振り返るDVD。毎年集めていたDVD、3年ぶりに復活です!

▼今年のKSL所属チームのエンブレムのパッケージ!!(ワクワク)

お菓子と紅茶の詰め合わせでした♪サッカーボールのクッキーがかわいい!
賞味期限まで食べずに飾ってます♪
というか、箱貴重だよね!この並びは今年しかないから、永久保存です!

来年のThe KSL Awardsを楽しみにしつつ、皆様今年も1年お疲れさまでした!
(まだ入れ替え戦とか残ってるけど)

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