The KSL Awards 2023

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2023シーズンが終わりました。
今年は、最終戦まで順位が確定しなかったDiv2のリーグ戦、リーヴォの国体予選、全社、地域CL出場と盛沢山な1年でした。結果は…両チームとも私が願っていた結果はかないませんでしたが、ひとまず今年も無事この時間を迎えられることに感謝です。

もはや、定着したのか?今年のThe KSL Awards会場もホテル日航大阪です!

The KSL Awardsの模様は毎年生中継で配信されています。
今年は関東サッカーリーグも同日に中継してたみたいで、対抗意識燃やされてるのかしら?(笑)

▼The KSL Awards 2023(関西サッカーリーグ 表彰式)ダイジェスト

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登壇する顔ぶれが会場に集結!

私としては、ラランジャの選手で誰が会場に来ているか気になるところ!テーブルに行くとこのメンバーが!
この時点で、若干ネタバレ?!

ずらーっと並べられたトロフィーたち。個人名が入っているので、ここを見るとネタバレになっちゃうのだー!ラランジャの選手の名前を確認!

視界の堀江さん、そして菅原さんお帰りなさい!
司会進行が2人態勢に戻りました^^

偉い人のお話からスタート(Youtube動画を見てください)

ここで、来年の地域CL決勝ラウンドが西京極で開催されることがサラっと話されます(笑)

乾杯の音頭

乾杯の音頭は、今年から法人化したアルテリーヴォ和歌山の社長である児玉さん。
急に言われたみたいで戸惑いながらも壇上に上がりスピーチしていました。

\かんぱーい/

The KSL アストエンジ Cup 表彰式

今年からKSLカップが「2023 The KSL アストエンジ Cup」となって帰ってきました!

冠である株式会社アストエンジさんから代表の方がご挨拶。

3位:レイジェンド滋賀FC

2位:Cento Cuore HARIMA

優勝:関大FC2008

30万円の小切手パネルが登場!

冠スポンサー様、1社に限らず、2位以下も副賞やスポンサー商品提供等、盛り上がるカップになっていけばよいですね~。カップ戦はリーグ戦が早く終わって寂しいファン・サポーターにとって、ありがたいもの。そのシーズンの選手を1日でも長く見られる機会を与えていただき感謝です!
来年もよろしくお願いします!

Division2 表彰式

続いて、リーグ戦の表彰にうつります。

Division2リーグ戦表彰

今年の結果は下記の通り。

優勝:FC.AWJ
2位:阪南大クラブ
3位:AS.Laranja Kyoto
4位:神戸FC1970
5位:京都紫光クラブ
6位:セントアンドリュー
7位:阪南大Revo
8位:高砂ミネイロFC

3位:AS.Laranja Kyoto

推しクラブなので、表彰台にあがることは嬉しい。ただ、リーグ戦2位と3位の間には大きな差がある。
今年は、クラブ初の天皇杯出場等、前半は勢いがあった。でも、夏ごろから調子が上がらず。振り返ると、私は第4節以外彼らのすべての試合に帯同した。その分、14節で下された結果に、1度は残念な気持ちになったけど、この表彰式の頃には、この結果に納得している自分がいた。来シーズン頑張ろう!

2位:阪南大クラブ

優勝:FC.AWJ

フェアプレー賞

今年のフェアプレー賞は京都紫光クラブと高砂ミネイロFCの2チームでした。
ラランジャ君、途中まではよかったのに…

ベストイレブン

続いてDiv2の個人表彰にはいります。

【GK】牧田 修希(阪南大クラブ)

【DF】
岡山 宗星(神戸FC1970)
齋藤 翼(FC.AWJ)
忠政 慶之(AS.Laranja Kyoto)
高月 昂希(阪南大クラブ)

【MF】
松近 嘉莉歩(FC.AWJ)
山中 宏基(AS.Laranja Kyoto)
武田 侑也(京都紫光クラブ)
馬場 渓(FC.AWJ)

【FW】
金坂 捺 (阪南大クラブ)
磯部 隼也(AS.Laranja Kyoto)

1位~3位から2、3人ずつ、+4位と5位のチームから選出といった感じでしょうか。

ラランジャから選ばれた3人に関して言わせてもらえば、選出されて当然の選手達。
毎年登壇するのが当たり前といっても過言ではない選手達です。

\おめでとう!/ひとえに日々の努力の賜物!!!

得点王

今年の得点王は10得点が3人並びました。途中まで磯部が単独1位だったんだけどなぁ…。

金坂 捺 (阪南大クラブ)
磯部 隼也(AS.Laranja Kyoto)
井上 雄太(神戸FC1970)※本人はドイツに行っているので壇上は代理

有言実行!!さすがじゅんや!

ベストイレブンのと得点王のW受賞!

最優秀新人賞

最優秀新人賞は阪南大クラブ金坂 捺 選手

最優秀選手賞

最優秀選手賞はFC.AWJの松近 嘉莉歩 選手。

個人表彰はやはり上位のクラブから。
2024シーズンはどちらもラランジャの選手が選ばれるような結果が得られる様に祈っています!!

しばしお食事タイム…

私、最初から撮影で離席していたので、テーブルに食事が来なくて、スタッフの人に聞いたら、最初の赤いお皿をひくとそこからどんどん料理が運ばれるというシステムだったみたい。
撮影で離席してたから、不在って判断されたんだろうね。
スタッフさんにお願いしたから、どんどん保留されていた料理が運ばれてくるから、テーブルがいっぱいに。他の人は1品ずつ食べてお皿ひいてくれるじゃん?私、一気に料理が来たから、ずらーって広がる状況(;^ω^)周りの席の人にも申し訳ない。残すはリーヴォの撮影だけだったので、料理に集中。
その為、リーヴォまでの表彰は割愛します。(youtubeの公式動画見てください)

Division1 リーグ戦表彰式

今年のDiv1順位は下記の通り。毎年優勝争いをしていたおこしやす京都が最下位で降格だなんて、長くKSLを見てきた私にとって衝撃だった。ていうか、来年Div2に京都3チーム集結やん…。

優勝:アルテリーヴォ和歌山
2位:レイジェンド滋賀
3位:Cento Cuore HARIMA
4位:守山侍2000
5位:飛鳥フットボールクラブ
6位:FC BASARA
7位:関大FC2008
8位:こしやす京都AC

優勝:アルテリーヴォ和歌山

今年のリーヴォを振り返ると、リーグ優勝こそしたものの、国体出場(1回戦敗退)、全社2位、そして地域CLでは予選敗退と、誇らしさと残念感が混ざる複雑な心境でした。
ただ、個人的には佐賀県で決勝まで戦った姿を見届けることが出来たのが一番の思い出です。

キャプテンの小久保選手。地域CLが滋賀県開催だったということで守山侍を始め大会に携わった人への感謝から始めるところがさすがです。やはり結果を出せなかっただけに、厳しめの表情なのが印象的。

ベストイレブン

【GK】
天野 友心(レイジェンド滋賀FC)
【DF】
菅原 道人(レイジェンド滋賀FC)
山田 大地(アルテリーヴォ和歌山)
小久保 裕也(アルテリーヴォ和歌山)
鵜飼 亮多(Cento Cuore HARIMA)
【MF】
田口 遼(アルテリーヴォ和歌山)
竜田 柊士(アルテリーヴォ和歌山)
佐々木 滉太(飛鳥FC)
山本 蓮(おこしやす京都AC)
【FW】
北野 純也(アルテリーヴォ和歌山)
小國 憲弥(レイジェンド滋賀FC)

最優秀選手賞

Div1の最優秀選手賞て、関西リーグで一番優秀な選手っていうことでよろしいでしょうか?!
竜田選手おめでとうございます!!

無事にデザートまで追いつきました(;^ω^)

恒例の八木運営委員長の総括

八木さんの総括は28回目のお話だそうです。私は今回で12回目の拝聴!毎年楽しみなのです^^
動画にマイクの音声が入りやすいように手で持ってるところからして流石だな~!
で、最初にお詫びが…って話初められたので、何かと思えば、スーツのサイズの話…つかみはOKでしたね(笑)

中盤、恒例の(?)降格するチームに話してもらう時間。高砂ミネイロの福田監督が壇上に上がり、スピーチされていました。笑いも織り交ぜつつですが、凄くいい事を話しているので、是非youtubeの方を見てほしいです。(1:37:14あたりから)

特に、フェアプレー賞をとった部分の話は、ラランジャ君も2018年にDiv1で最下位になり降格した年にフェアプレー賞だけはもらえたのですが、福田監督の話を聞いてそういうことか!とすごく納得できるお話でした。普段、試合中の姿しか知れない選手の熱い思いや、別の表情を垣間見ると、もったいないなーとか残念に思う部分もあります。でも、熱い思いを持ってる人はきっとまたどこかで活躍されると思うので、活躍をお祈りしています。

「関西リーグが再び盛り上がりつつある。それは多くの方々の協力や支えのおかげ。来年は今年以上に盛り上げていきたい」という決意で締めくくられました。
来年も熱くて楽しいリーグを楽しみにしています!今年1年お疲れさまでした!

そういえば、私が以前書いた記事も読んでくださったそうで、色々お話聞かせていただきました。
私としては、声が届いただけで満足です。この場を借りてお礼申し上げます。

実は閉会後が楽しかったりする

八木委員長のお話と共に、The KSL Awards 2023は閉会し中継も終了しました。

が!実はここからが有意義な時間だったりします。
去年と今年は着席式の食事なので、閉会してやっと席を移動して、選手や関係者が談笑できる時間となるのです。記念撮影タイムもこのタイミングで。


下の写真はコロナ禍前の表彰式の様子なのですが、当時はこうやって各チームの選手や関係者は立食スタイルなので、食事をしつつ、チームの垣根を越えて、表彰式の合間に談笑したり、写真を撮りあったりしていました。

試合会場では知ることのできない、選手同士の交友関係を知ることができたり、選手同士、話してみたかった選手に声をかける機会に繋がったり、表彰式の壇上以外で面白い光景が見られたものです。

なので、そろそろThe KSL Awards も昔のスタイルに戻ればいいなぁと個人的には思っています。

あと、もし来年もテーブル席なら、私は食事はもう不要です。飲み物だけください(笑)撮影もあるし、みんなが食事中は廊下かKSLTVのスタッフさんの横に居ようと思います。声をかけていただければの話ですが…というか、有料でも出席したいので次回も招待よろしくお願いします

The KSL Awards の会場は去年から心斎橋になったので、交通の便が良いし、帰りも寄り道先がいっぱいあってありがたいです。この時期はクリスマス前なので、あちこちにクリスマスツリーがあるし、御堂筋のライトアップも綺麗です!

The KSL Awards 2023のお土産は?

ゴール集も今年で11枚目くらいかな?

お菓子はなんと!桜珈琲の詰め合わせでした!
高見の里の試合帰りにララファミでお茶に行って、凄く美味しいお店だと思っていたので、まさかお土産で選ばれているとは♪

しかも。KSLオリジナルロゴクッキーも入っていました!
毎回お土産に粋な演出があるのですが今年も健在でした♪

来年は、ラランジャもリーヴォも一番最後に表彰される順位でありますように。
それから、ひとりでも多くの選手が個人表彰に選出されますように(祈)

【and…】2024年3月1日追記

今年の表彰式で壇上に上がった選手達の中には、それぞれの夢や目標をもって移籍する選手達も少なくありません。チームとして昇格は出来なくても、その実力が認められ上のカテゴリーに進む選手達も複数人いて、このKSLの表彰式の結果もひとつの判断材料というか、ステータスになってるのではないかなと思います。

天野 友心(レイジェンド滋賀FC)→ブリオベッカ浦安(JFL)
菅原 道人(レイジェンド滋賀FC)→FC ティアモ枚方(JFL)
田口 遼(アルテリーヴォ和歌山)→Cento Cuore HARIMA
竜田 柊士(アルテリーヴォ和歌山)→レイラック滋賀(JFL)
佐々木 滉太(飛鳥FC)→ジョイフル本田つくばFC(関東サッカーリーグ)

ちなみに、表彰式にはいませんでしたが、アルテリーヴォの関知哉選手はアトレチコ鈴鹿(JFL)へ、大橋優正選手はJippo Joensuu(フィンランド2部)に移籍が決定しています!
新天地での活躍も遠くから応援しています!!

この時、翌年チームメイトになるとは…!ね!

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