こんにちはMATYです。
前日、アルテリーヴォ和歌山はおこしやす京都に敗戦し、自力優勝の道を閉ざしてしまいましたが、まだ2位の可能性は残しています。
た・だ・し!それは今日の試合で関大FC2008が負ければの話。
私はいつもの通り、ラランジャの応援に行くわけですが、今日は「ラランジャ勝ってくれ!」という念がいつもよりたくさん会場の上空に飛んできている感じがしました(笑)
東二見駅から徒歩25分
駅から公園までよりも、公演の中が広いので、駅から徒歩で行く人は時間に余裕をもっていくことをお勧めします。途中の橋からの景色は最高。
ちなみに今日は無観客試合。
到着するとアップ中
ラランジャの試合は、4節のレイジェンド滋賀戦と・5節のチェントクオーレハリマ戦はお休みしてました。でも、中継で応援してたけどね!
5節後は「フットボールラウンジこぼれだまTV」で試合後のフラッシュインタビューが公開されていましたが、ダイキ(大澤選手)の悔しそうな表情が印象的でした。
試合準備
今日は15:30というキックオフの時間でひたすら西日を浴びてました…。
準備できた選手からベンチへ
喪章も忘れずに(今年は全試合つけます!)
全員で円陣
全員でグータッチで送り出す
控え選手やバックアップメンバー同士もグータッチ!
選手入場!(※関大FC2008は独自の入り方があるので若干時差があります)
整列
礼
今日はKSLのごろにゃんカメラマンさんが来てくれているので、関大の撮影が終わって走ってくるのを待ってます(笑)
「ボールとコートどっちにする?」って太田選手に確認中。
円陣
前半キックオフ!
本日のメンバー、太田選手が公式戦デビュー!
そして、じゅんや(磯部選手)がメンバー入りしたよー!!
(5節は会場にいたけどメンバー入りせず)
キックオフ!!
一瞬ヒヤっとしたけど、大丈夫でよかった。
公式記録で15分ごろ、翼がGKに詰めるとボールが高く上がり、そこからヘディングしたボールがゴールへ吸い込まれて行きました。
相手のFPが蹴りだしたけど、ライン超えてるんだよね。
ということで、ゴールとなり、ラランジャが先制!
飲水タイムは2回。
間もなく前半終了。控えの選手たちがアップを始めます。
1-0のまま前半終了。
ハーフタイム
ボールを蹴る控えの選手達。
やっぱり、じゅんやには出場してほしいなぁ!
あゆむくんがピッチに立つ姿見るの久しぶりな気がする。
後半キックオフ!
ラランジャのボールでキックオフ!
そしたら、開始1分後に山中選手の華麗なシュートが決まり2-0!
そして、ここで倉田選手のPKチャンス!
これでダメ押しの3-0!
そして、ついにじゅんやが今季初出場!おかえりなさい!!
今年はウッディのスタメンが定着してて嬉しいなぁ。
マナも交代で入る
タイガも交代で入る。
ヨシがウッディと交代で入る。
たすくがメッシと交代。
試合終了!
相手チームの挨拶。
今シーズン、優勝候補をことごとく苦しめてきた関大FC2008。
ドキドキしたけど、ラランジャの方が強かったね!!
ラランジャの選手たちが帰ってきたよー!
最後も挨拶してくれました。
動画ではカットしてるんだけど(風の音でほぼ聞えない)ふくかずくんが「次節、アルテリーヴォとの試合で、MATYさんには悪いですが、勝ちたいと思います」って言ってます(笑)
それを聞いて笑顔になるみんなの表情が凄くよくて、今日は勝ってよかった!としみじみしました。
ということで、今日の試合のまとめ動画をどうぞ。
ヤマのゴールシーンだけ動画がないのが残念。でも兵庫県サッカー協会のYoutubeで見れるからチェックしてみてね。
それから、今日ゴールを決めた3人と、初出場で無失点におさえたしゅんちゃん、帰ってきたじゅんやのインタビュー動画が「フットボールラウンジこぼれだまTV」で公開されているので、是非チェックしてくださいね!
インタビューが終わる頃にはだんだん日が沈んできてました。
これから京都に帰るんだね。
お疲れさまでした!
ということで、ついに次節は最終決戦。
対戦相手は、そう!私がもう一つ応援しているチームのアルテリーヴォ和歌山です。
ラランジャはもちろん、アルテリーヴォも、おこしやす京都もCCハリマも、みんな逆転優勝を狙って、せめて地域CLに行ける2位の座を狙って10月3日14時のキックオフに全身全霊をかけてると思います。チームにかかわらず、最終戦にかける選手やサポーターの意気込みや想いを見てると、みんな勝たせてあげたいなぁと思うけど、そうはいかないのが勝負の世界。
私は当日、ラランジャ側で撮影をしていますが、ただただ目の前で展開される試合展開を記録に残すのみです。(リーヴォの応援はきいちゃんにお任せ)
結果は、90分後、公式記録ですべての会場が「試合終了」の表示になってから受け止めたいと思います。
どのチームの選手たちも、怪我に気を付けて、悔いのないプレーを。
試合に出ていない選手も、ベンチから最大限のサポートを。
コロナ禍でサッカーのある日常がどれだけありがたい事か、改めて思い知らされた今年のリーグ戦。
最後の長い1日の終わりに、私はどんな気持ちでいるんだろうな・・・。