【広告連動記事】おかげさまで10年突破!いろいろ掘り出してみました~!

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こんにちは!MATYです。
今ご覧いただいている「MATYの関西サッカーリーグ応援日記」はおかげさまで10年目を突破しました。ここまで続けてこられたのは、一重にリーグ、クラブ、サポーターといった出会った人たちのおかげであることは間違いありません。節目の記念に2022/2023シーズンの関西サッカーリーグのプログラムへ広告を出させていただきました。是非ご覧ください♪

なお、プログラムは販売・配布等、クラブにより取り扱いが異なります。確実に手に入れるなら、KSLの販売委託公式SHOPである、「pontab web shop」での購入がおすすめですよ~。

2022/2023シーズン KSLプログラム

そして今回このブログでは、この10年を振り返りつつ、まとめてみました!
ほとんど自分の備忘録の記事ですので、同じ時代を過ごしてくださった方、興味がある方のみ楽しんでもらえればと思います。

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KSLとの出会いは2011年のKSLカップ!

なぜ、関西リーグを見始めたかよく聞かれるのですが、きっかけは「クリップ」でした。当時、私は個性的な雑貨を取り扱う会社で勤務しており、鹿の形をしたクリップがあるという情報を得て、購入したかったのです。そして、そのクリップを販売しているのが、「奈良クラブ」だということを調べているうちに知りました。そして、思ったのです。「奈良クラブの試合会場に行けば、グッズ販売ブースで購入できる!」と。

こちらがその鹿のクリップ


当時の私は、野球こそ、ドアラが好きで会社の友達と見に行っていましたが、サッカーは全く…。松浦亜弥のファンクラブに入っいていて、ヴィッセル神戸の開幕戦のキックインに出演するっていうので、そのセレモニーだけ見て帰ろうとしたら、チケットもぎりのボラスタさんに「え?試合見ないで帰るの?」って驚かれたくらいサッカーに興味のない子でした(^▽^;)

クリップの為に訪れた試合会場。確か、Jgreen堺だった気がします。そして、試合をしている場所を発見!試合はともかくグッズは…?近くにいるスタッフさんに聞いたところ、グッズを販売していないとの回答…。そして代わりに渡されたのがこのチラシでした。

そこで初めて、社会人サッカーリーグという存在を知り、グッズをうっているのはJリーグの様なプロスポーツだけであることを学んだのです。結局クリップは通販で買いました。

知り合いが所属するクラブがあった

そのクリップ事件から数か月後、社会人サッカーをしている人に出会いました。
その人が所属していたのが関学クラブ。そこで、今度応援に行くよ!ということで、試合を見に行くことに。それが、鶴見緑地の試合会場でした。知っているのはその知り合いの顔くらいで、どこのチームの試合であるのか、どういう試合なのか、どちらが勝っているかも不明な状況でした…(普段からサッカーに興味がなかったのでなおさらなのですが…)

そんな時、隣のグラウンドで練習をしていた子どもたちが、コーチに引率されてスタンドで観戦をし始めたのです。そしたら、子供たちが「赤を応援するか?青を応援するか?」みたいな話になって、「赤頑張れー!」「青頑張れ!」って応援し始めたのです。そんな素直に楽しめるのか!と感動したのを今でも覚えていて、ちょっとKPOPを追いかけるのに疲れていた私は、こんな穏やかな時間が過ごせる世界があるのだなと気づき、そのあと控えていた大阪ドームのYGコンサートを最後にKPOPヲタを卒業し、関西リーグの世界に足を踏み入れたのでした。

教科書だった伝説のブログ

いざ関西リーグを見るといっても、当時公式サイトは今の様な詳細ではなく、本当にその場所で試合をしているのか、毎回行くのが怖い状況でした…。

そんな中、頼りにしていたのは、レイジェンド滋賀FCを応援していたT2さんという方のブログでした。T2さんのブログは、自身が応援する滋賀の結果だけではなく、関西リーグ全体のことや、選手のことも詳しく書いていたので、とても勉強させてもらっていました。そして、2012年のシーズンが開幕。奇しくも、関学クラブとレイジェンド滋賀が同じ会場で試合をする運びとなり、私は初めてT2さんと対面することが出来たのです。そして、いつしか滋賀の試合名物のダンマク作りや片付けを手伝うようになりました。

▼当時のプログラムは会場や選手を確認するのに必死でページがバラバラになるほどボロボロ

滋賀も一緒に応援する→ボランティアスタッフに

関学クラブの応援に加え、スケジュールが合うときは、滋賀の応援もするようになっていきました。

滋賀での試合の時はT2さんが毎回駅まで迎えに来てくれる様になっていましたが、今思うと本当に感謝しかありません。そして、当時クラブの広報部長だったWKNGさんとも面識を持つように。そこで、ボランティアスタッフという存在を知るのです。

少しずつ滋賀の試合に通うようになり、選手が私のことを覚えてくれる様になり、サポーターのみんなと試合を応援して、帰りにご飯を食べて帰ったりするルーティーンは、関学クラブを一人で見に行く時より格段と面白くて、どんどん滋賀の試合が大事になっていたのでした。

そして、リーグが終わったあたりから、ブログを始めることにしました。
当時のブログ名は、Twitterアカウントと同じ「SPG」を使って「SPG的!!!!!!!」でした。

▼応援の為に、服装も含めてとにかく青とピンクを集めていた。

▼クラブが作成しているマッチデープログラム


▼クラブとは別にサポーターがオリジナルで作成していたマッチデープログラム。私も1度担当させてもらったことがありました。

▼応援グッズ。タオルは裏にサインをしてもらっていたが洗濯でほぼ消えてる…。うちわのサインは、滋賀で一番最初に覚えたGKの内野選手のもの。

▼サッカーダイジェストに掲載されたことも!

▼ファンクラブカードと入会特典のTシャツ

▼この写真撮るまで何の記念品かわからず、開封してみたらKSLカップの決勝出場記念のタオルでした。これは滋賀サポ有志が作って配布してくれたものです。当時のサポ達は遊び心満載で物産展など試合以外でも楽しい事を色々やってくれていました。

▼2013年は滋賀の全試合追いかけたので、最後に1冊のアルバムにしてお世話になった人達にプレゼントしました。

ホワイトデーに選手達からもらったお菓子の蓋。
今でも捨てずに持ってます。この時はキャプテンだった石橋選手が渡してくれて、この文字も石橋選手のものだと広報部長が教えてくれました。

ワールドカップのライブビューイングイベントに参加。展示していたパネルに選手からサインをもらったもの。

祭(ファン感謝)の最後に貰ったサイン。
関連ブログ:前半後半

アウォーズで貰った初めての滋賀の選手達のサイン
関連記事:The KSL Awards 2012

▼岩田選手がヴィアティン三重に移籍
関連記事:

色んな事が重なり滋賀の応援を離れる

滋賀を応援している数年、サポーターやスタッフと過ごす時間は、本当に楽しいものでした。
なかでも、広報部長には本当にお世話になりました。今、私はAS.Laranja Kyotoにとても関わらせていただいていて、楽しかったり幸せな瞬間があると、ふと滋賀時代のことを思い出すのです。今の私があるのは、あの滋賀で色々育ててくれた広報部長とT2さんの存在が大きかったこと。今でも感謝しています。

そして、滋賀の応援を通じて、関西サッカーリーグで戦っている他のクラブのサポーターさん達ともどんどん出会うことが出来ました。今は鈴鹿ポイントゲッターズという、三浦知良選手が所属するクラブも当時は鈴鹿ランポーレというクラブ名で、そのクラブのサポーターさん達とも仲良くさせていただくきっかけがありました。

最初に関西リーグを見始めていたころは、道中も試合会場も一人ぼっちだった私。
3年の間に、たくさんの人と出会うことができ、試合を見に行く(というか、サポーターに会いに行く)クラブも関学クラブや滋賀にとどまらず、ディアブロッサ高田、紫光クラブ、AS.Laranja Kyoto、アルテリーヴォ和歌山と増えて行ったのでした。

そして、2016年シーズンより私は滋賀の応援を離れました。
そのタイミングで、アルテリーヴォ和歌山のサポーターさんに、サポーター用のサイトに使える写真を撮影してほしいと声をかけていただき、マイク(白方選手)のファンでもあったので、アルテリーヴォ和歌山の試合にも足を運ぶようになりました。

アルテリーヴォのサポーター達とラランジャの選手達

アルテリーヴォ和歌山の試合に足を運んで思ったのは、応援する組織が他のクラブに比べて出来上がっている事。対戦相手として客席を見ている時から、楽器も使っててすごいなぁと思っていました。そのメンバーの人たちと面識を持つようになり、滋賀を応援している時と変わらない楽しさがありました。

AS.Laranja Kyotoの試合に行ったときは、選手から「写真撮ってくださーい」とアピールされることが多かった印象です。その延長で、選手が私を覚えてくれる様になりました。しかも、ピッチから手を振ってくれるという今までになかったウェルカムな空気に少しずつ魅了されていくのでした。(術中にハマった?!笑)

今思うと、一番大きな転機は、2015年の表彰式から一緒のテーブルで過ごすことになり、辰巳選手以外の選手とも話せるようになっていったことでした。

そんなこんなで、今の私は、リーヴォの試合の時はサポーターのみんなに会える楽しみ、ラランジャの試合のときは選手やラランジャファミリーに会える楽しみで会場に足を運んでいます。どちらも私にとって家族みたいな存在で、それぞれに感謝しています。

いつまで続けられるのか・・・

ブログが10年を突破したということは、私の年齢も1〇年加算されたということで、若い頃の様に、活動できなくなるかもなぁ・・・という危機感と覚悟を持つようになりました。

そんな中訪れた新型コロナウィルスの猛威。リーグはイレギュラーなスケジュールや無観客での開催に。私はメディアプレスの申請をしているので、試合に立ち会うことが出来ましたが、今までの光景と違う試合会場は切ないものがありました。きっとサポーターがいれば結果が変わっていたのではと思うことも…。

ただ、試合がまともに開催できない状況になった時、いかに自分にとって関西リーグが大切な存在であるか改めて知ることが出来ました。関西リーグの会場で、当り前の様に週末顔を合わせるメンバー、挨拶をかわせる選手達が恋しかった時期のことは忘れません。

2022シーズンまもなく開幕

ひとまず、今年はこれまで通り活動できそうです。1つでも多くの試合を見に、会いたい人に会いに行きたいと思います。

改めまして、このブログを10年以上も続けてくることが出来たのは、今まで出会った方々のおかげです。すべての皆様に感謝申し上げます。

そして、今も私の周りにいて、応援やサポートをしてくれてる人達。本当にありがとうございます。その存在自体が、このブログを続ける励みであり、支えです。これからもどうぞよろしくお願いします。


今年こそ、みんなで一緒に熱い14試合(Div2は18試合)を、試合会場で直接見届けられますように…。

それでは、試合会場でお会いましょう!

思い出色々フォトギャラリー

色々保管しているものを引っ張り出して写真に記録しました~。
皆さんも、持っているもの、知っているものはありますか~?

関西サッカーリーグ歴代プログラム

近藤岳登選手のサイン

2014年シーズンのレイジェンド滋賀所属選手のサイン

2019年プログラムのこのページの写真は私の撮った写真が採用されています♪

届いたはがき(年賀状)類

KSL以外のプログラム類

2015年のリーヴォはすごかったなぁ…。

▼AS.Laranja Kyotoが2020年頑張った記録

色々なMDPやフライヤー

滋賀時代、フリーペーパーの「one」という媒体が好きでした。関西の社会人チームマップが特に。

うちわ類

ラランジャからのプレゼント

アカデミーのカレンダーに選手達のサインが入ってプレゼントしてくれました!(太陽が丘で貰ったのを覚えている)

地域CL寄付お礼

アルテリーヴォ和歌山の媒体

アルテリーヴォ和歌山のグッズ色々

アウォーズ&その他のグッズ色々(JFL含)

広告の背景に使われている写真

実は今回の広告の背景は写真が並べられています。どの写真をどこに配置するかはデザイナーさん任せだったので、はっきり見えていないものもあるかもしれません。せっかくピックアップしたので、ここに残しておきます!(スマホで見るほうが大きい写真で見られます)

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最短発想は2022年4月2日発送だそうです!

2022/2023シーズン KSLプログラム

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