【アルテリーヴォ和歌山:第8節】つっ…疲れが残ってたのかなぁ…vsFC TIAMO枚方(190715)

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早いもので、関西リーグも後期突入です。
前日は滋賀でしたが、今日は枚方に来ました‼
駐車場確保の為に9時くらいには会場についてたんだけど、タヌキ(アライグマ?)が池側の草むらに入るのを目撃してしまった枚方陸上競技場です(笑)

メインスタンドへのダンマク掲出がNGになったので、バックにはってくれていま。。

こちらはTIAMOのブース。
早くからOPENしていたので、ダンマク準備が終わって、選手が出てくる待ちの時間に見学してきました( *´艸`)
そしたら、ガンバサポでもあるリーヴォサポがTIAMOの某選手のグッズをオトナ買いしにきたよーー(笑)直接サイン入れて貰えるといいね♪

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本日のスタメン

水曜日の天皇杯で活躍した選手をメインにしてる感じもするけど、久保選手がサブに。池上選手がスタメンで、佐久間選手がサブに!大野選手は大活躍だっただけに、今回はお休みかな?

スタンドに挨拶して、ピッチ内でウォーミングアップ開始。
サポも気合入ってる。天皇杯の試合がいい試合だっただけに、期待してる。

優勝を目指す戦いが始まる

ひとまず前期は5位以内に入り、まだ確定ではないけれど、全社予選から地域CLに出場するルートは確保することが出来ました。
しかし、優勝して全社に出場する余裕さとか、リーグ戦3位以内でないと地域CLに出場できない狭き門に向かってこれから戦っていかなければなりません。

1位のおこしやす京都は負けなしなので、アルテリーヴォが優勝を目指すためには、もう1回も負けないことと、他チームの混戦を願うのみ。
今日の対戦相手は、開幕戦の淡路島で先制したものの、逆転を許してしまった相手。もちろん選手達もあの悔しさは忘れてないはずだろうけど、如何せん、水曜日の天皇杯の後っていうのが個人的に気がかり…。

選手入場

ともあれ、信じるしかない。
負ける理由を考えるより勝てる理由を考えなきゃ。
だとしたら、あのセレッソに延長戦まで持ちこめたメンバー。少なからず自信もついてるんじゃないかな?!

キックオフ!

キックオフ早々、リーヴォのFK。

ゴール!ゴール!ゴール!!
開始2分で角南選手の先制ゴール!

でも。。。思い出して!開幕戦を!!
そして、リーヴォも早い時間に1点先制されたくらいじゃ、何とも思わないじゃないか。逆に相手に火をつけることだってあるんだぞー!

…って思ってたら、そこから先は、私の見る限り、ボールが持てていない…ボール譲ってーー状態…(泣)

あれ・・・??天皇杯のときのガツガツさが感じられない・・・。
やっぱり、水曜日の疲れがまだ残ってるんかな・・・。
って気持ちで終始見てた。

 

案の定、前半のうちに同点に追いつかれる。

やっぱりTIAMOで目立つ元Jリーガー

私は、戦績関係なくいうと、TIAMO⁼山浦選手頑張れー♡なので、この前雨で順延になったバンディオンセ加古川とTIAMOの試合を何の感情も入れずに見に行ってきたんですが、やっぱベテランは試合と試合後の対応が完璧だなーって印象でした。(リーヴォの選手が悪いってわけじゃないよ)

野沢選手って、最初の頃よりKSLにすごい適応してるよね…っていうか、昇格したい気持ちがプレーで感じられるんよ。(ファンサービスはシャイらしいんだけど)

田中選手は若手にも負けない技術があって、KSLでありがちなバックパスすると仲間に怒ってるイメージ。
プロの戦術というか、サッカーをチームに持ちこんでるんだろうなー。

TIAMOよ!ボールを譲ってください・・・
いや、リーヴォよ!ボールを奪ってください・・・

松尾選手がやってくれそうなオーラ出てたんだよー

1-1で前半終了。

後半はサポーター側のゴールだし、目の前で決めてほしい!

ハーフタイム中給水補充する岡山選手はサポーター支持率NO.1!
なかなか試合に出られなくても、チームを支える頑張りはみんなちゃんと見てるよ!

後半キックオフ

トイレから戻ってきたら木田選手に立て続けに2点決められてた…。
昨日は磯部選手が2点立て続けにゴール決めてくれたけど、敵チームのゴールだと辛すぎる現実…。

そして、選手交代2人。

9 林 祥太 →15 川口 真史
26 堀野 翔→ 7 大北 啓介

前半よりは攻撃よくなったかなーって素人感覚。

TIAMOのGK交代かな?って思ったけど、無事でなにより。

ハッ!!あの姿は!!!

山浦選手キター(≧▽≦)
やばーい( *´艸`)

しかし、このときすでに後半45分。2点リードの状況ながらも、リーヴォが相手のゴールエリアを果敢に攻める時間帯に。
(ちょっと相手が油断してる感じもしたけど)

久保選手は後半の途中から出場。開幕戦の時みたいに最初から出てたら違ってたのかなぁ…。

最後に気迫の久保選手のゴールで1点差に詰め寄るも試合終了のホイッスル。

この結果、リーヴォは順位を5位に落とすことに。

さらに、注目すべきはセントアンドリューがおこしやす京都に引き分け、順位を上げたこと!後期は学生チームが軌道にのりだすっていうけど、まさに前期と同じようにはならない予感!

次回第9節の相手は前期で勝った相手ではあるけど、窮鼠猫を噛むってことがないように、油断せずに戦ってー!

さらに、試合の公式記録を見ると、相手のシュートは13本に対してリーヴォは4本。厳しい内容が数字に出てる…。

でも、後半のATに見せた粘り強さから勝ち取った1点は凄くよかった。
最後まであきらめないプレーは、全社とか地域CLとか絶対勝たなきゃいけない試合の時の為の訓練。

大きな大会の時だけ超気合を入れて勝ちにいけばいいんじゃなくて、リーグ戦の順位の為に毎試合全力で勝ちに行く気持ちが強いチームが、結局上位にいるんだなぁと思う。

アルテリーヴォ和歌山を応援するサポーターのチーム名は「PATATA」でしょ?
私は「芋臭さ⁼泥臭さ」だと思ってる。泥臭さって別にかっこ悪い言葉じゃなくて、勝利の為にひたむきに走る選手をイメージしてる。泥⁼土。
砂のグラウンドから天然芝のグラウンドでサッカーが出来る環境までつなげてくれた先代の選手達とサポーター達の思いをのせて戦ってくれることに期待しています!

PATATA(パタータ)とは、Jリーグ入りを目指して、和歌山を本拠地に戦うアルテリーヴォ和歌山をサポートする任意団体。
「patata」はイタリア語で『芋』。サッカーダイジェスト連載コラム「日本蹴球紀行」でアルテリーヴォが取り上げられた際、記事内で「和歌山らしさは?その問いに、ある選手は『芋臭さ』と答えた」エピソードより命名。

PATATA web

今日は、心なしか選手たちのお辞儀がいつもより深く感じました。

and…

試合が終わればノーサイド!

ということで、試合後はTIAMOサポさん達とリーヴォサポで、試合会場近くのお好み焼き屋さんへ!おなかぺこぺこーーー!!!

自分で焼くスタイルみたいだけど、最初の形づくりを店員さんにお願いすることはできるみたい。

砂時計がテーブルについてて、それを見て、ひっくり返してくれたTIAMOサポチーム(^▽^)

全員お腹空いててモダン焼きに(笑)私だけ麺をうどんに。
でも、ペロっと食べられたな。
風月並みに美味しかった!ここはまた行きたい!!

TIAMOチームが頼んだレモンシャーベット。容器がレモンだったよ!

初めてのメンバーもいたけど、楽しい食事でした。
みんなで食べると美味しいね(´ω`)

今度は鹿児島で一緒に夕食が食べられたらいいね!(ちなみにお互い勝ち進めば、全社予選2回戦の会場が同じ)とお互いのチームの健闘を願って解散した夜でした。

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