リーグ戦はお休みですが、今日は天皇杯の県代表を決める和歌山県サッカー選手権決勝大会で紀三井寺競技場にやってきました!
会場は同じだけど、リーグ戦ではないので、いつもと何かと勝手が違うのですが、今日もサポたちは2時間前に会場到着です!
今日もMDP配布!きいちゃんのクリアファイルがまた増えた♪
入場開始
検温と消毒を済ませて会場に入ります。
今日のアルテリーヴォはアウェイ側。
エントランスには選手達の「play for…」というコーナーが。
これ、タイミングによっては母の日へのメッセージとか書いてた記憶もあるけど、今回は両チームの「play for…」でした。
きいちゃんが紀三井寺の守護神の様に映ってた!(笑)
今日は、先週お休みだったダンマク現場監督がいるのでスムーズに作業がはかどっています!
バックスタンドからの眺め。
掲揚旗もいつもとちょっと違うのに気付いたかな??
ダンマクをはり終えてスタンドに戻るころ、選手達がアップ前の円陣を組んでいました。
本日のスタメンはこちら!
間もなく試合開始です。
キックオフ
(いきなり)集合写真
今日のキャプテンは髙橋 寛太選手です。
円陣
ちなみに、相手チームの紀北蹴球団には、元アルテリーヴォの選手がいます。
前山選手は朝、入り口でサポーター達に会ったとき、「今年は阿勝ちます!」と強い意気込みを語っていました。その言葉通り、終始諦めない強い気持ちを持ったプレーをしていました。
そして、去年退団した井ノ内選手。
ボールを持つと、やっぱり上手さが光ってました。
守護神は桑水流選手
#13 DF 吉谷 有司選手
ベテランの高瀬選手
遠くからでもヘアスタイルで分かるようになってきた#20 MF 青山 凌大選手
今季初出場の#25 DF 髙橋 寛太選手
エイタの髭なくなってるー!私はこっちのほうがいいと思う!
松尾選手。膝がえらいことになってるな…(;’∀’)
これはゴールを決めた直後の青山選手。地面叩いてた(笑)
ようやく決まったからかな?
人気がある白明哲選手
関西リーグで何点決めてくれるか楽しみな#9 FW 久保 賢悟選手
アルテリーヴォは開始50秒での先制ゴールを皮切りに、前半は5点を獲得しました。(鬼)
まぁ、カテゴリー下なので、当り前といっちゃあぁ当たり前というか、ここで負けたら昇格云々言えないので、誰もが予想していた結果であると思うのですが、ここまでくれば、相手チームには申し訳ないけど、今年新加入の選手のお披露目を兼ねた実践試合経験を積ませてあげることに価値を見出した味方をしてしまいます。
やっぱり、TMよりもこういう本当の試合(公式戦)のほうが、経験値も本領発揮度も違うんじゃないかなーと思ってみてます。
何より、コロナ禍になってからTMとかは見学に行けないから、公式戦に出れない選手のプレイは全く見る機会がないので、こういうときにどんどん出てもらうと顔と名前とプレイスタイルをサポーターに知ってもらえていいと思います。
何点取れるか?無失点で終われるか?
ということで、後半開始!
#13 DF 吉谷 有司選手
#5 MF 山中 拓哉選手
#11 FW 門司 涼佑選手
交代で入る時にサポーターたちが喜んでいた、2年目の#24 DF 北野 夏輝選手
ゴールを決めた門司選手
#14 FW 中西 倫也選手
なかなかゴールが決まらない(´;ω;`)
でもイケメン!
#19 FW 佐々木 佳亮選手
奈良クラブから来た#22 DF 宇都木 峻選手
高知ユナイテッドからきた#3 DF 大橋 優正選手
試合終了~!
結果は9点獲得。さらに無失点におさえました。
紀北蹴球団の選手達はめげずに1点でもとろうと最後まで奮闘していました。
その姿に心から拍手です!
試合後は表彰式
スタンドへの挨拶
そのまま表彰式に入ります。
並べられた賞状やトロフィー。四角いのはうめぼし!
まずは、準優勝の和歌山紀北蹴球団。
(梅干し重い?持ちにくいのかな?(;^ω^))
続いて、優勝のアルテリーヴォ和歌山。
なんか色々受け取って表彰式が終了しました。
雨が降りそうで、風が強くてちょっと寒そうな選手達でした(;^ω^)
表彰式を見届けたサポーターたちは、ダンマクが雨に濡れないうちに撤収!
片付け終わったころには青空が出てて一安心。
ということで、アルテリーヴォ和歌山は13年連続で和歌山県代表として、天皇杯に出場します。
1回戦の相手は、京都府代表。どこのクラブかは来週行われる京都FAカップの結果で分かります。
おこしやす京都ACかAS.Laranja Kyotoとの対戦。
個人的にはリーヴォvsラランジャがいいんだけどな!
それでは。今日の0-9の試合を動画でどうぞ。
1点目の久保選手のゴールがカメラを出す前だったから撮れていないのと、8点目の佐々木選手のゴールは切り替えが間に合ってなくてちゃんと撮れてないです。ごめんなさい。