【AS.Laranja Kyoto】Div1 第3節vsポルベニル飛鳥(210515)

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本来なら太陽が丘で開催されるはずだった第3節。
緊急事態宣言の延長に伴い、滋賀での開催となりました。
さらには施設側の要請により無観客試合。今日はKSLTVでの中継があるものの、寂しい試合が続きます。やっぱり、ラランジャファミリーの応援が選手達の力の源のひとつであると感じるので…。

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第1試合終了後、すぐにウォーミングアップ開始

さっきまで守山侍の試合を撮影していたのですが、間髪いれずすぐにラランジャの選手達がピッチに入ってきました。



ダンマクはりの役目もちゃんと新加入のメンバーに引き継がれているようです。(^▽^)

本部には図師選手と忠政選手が。

アップを終えて最終確認中。
まもなくキックオフです。

得点ボードの相手チームの名前を集中して書いてる忠政選手。

第3節vsポルベニル飛鳥戦キックオフ

選手入場

横一列でダダっと進むスタイル



バックスタンドにも関係者が観戦しているので礼


お!今日は久しぶりに倉田選手がスタメンです。

ということで、久しぶりに\ヴォイ/の掛け声聞けました(笑)
ウケてるのか失笑なのかはともかく、他の選手がいい笑顔になるので、この掛け声は個人的に好きなのです(^▽^)(この掛け声のきっかけは地域CLから)

円陣

 

撮影担当は河野選手ですー。
なんか楽しそう(笑)

前半キックオフ!



ボールボーイズ。
これも新加入の選手の大切な役割。ご苦労様です(`・ω・´)ゞ

両チームネットを揺らすことなく0-0で前半終了


というか、今日は正直ラランジャの調子が良くない感じがした。ものすごい素人な見方だけど、高橋選手が走り回ってる状況って、チームの動き的には良くない感じがする。(ひろやの活躍はさすが感があって頼もしいのだけど、逆にそれは歯車がうまく回っていない感じに私は受け止めてしまう。)



とはいえ、試合中相手チームから聞こえてくる選手の声は、あまり雰囲気がいいものではなく感じたので、チーム力としてはラランジャのほうが安定してるし、勝っているのは確かだと思った。

私の心を表すかのような曇り空のハーフタイム。

ふと本部を見ると、リーヴォの角島コーチが来てた(笑)FAの決勝でも会ったし、ラランジャの試合は人気なんだなんだなぁ(^▽^)(←単にのちの対戦相手の偵察に来ていただけw)

あ!忠政選手が書いた「ポルベニル飛鳥」の文字、綺麗にかけてるから誉めてあげてください(笑)

 

切り替えて後半キックオフ

試合の流れが良くないと、飲水タイムやハーフタイムを早く挟んでほしいと思うようになった。
コロナ禍でレギュレーションが変わり、へんな癖がついた。

そして、ハーフタイムはトイレに行かない限りはサブの選手達がボールを蹴る姿を眺めるようになっていた。試合に出ている選手達とは違い、純粋にボールを蹴る楽しそうな表情が見れるからだ。今日はいつも以上に眺めていた気がする。自分自身も気持ちを切り替えてた。

さ、選手が出てきたよ!

後半の円陣

あれ?珍しく全員丸くなってる?!
と思ったら酒井選手はたまたまソックス上げてるだけだった(笑)

いざ、後半開始!って思ったらハプニング。
ゴールネットに穴が開いていたそうです。
よく見ると、テープで補修だらけだね・・・(;’∀’)

 

その間の時間を有効活用する選手達。
こういう選手達の真剣な姿見るとキュンキュンするよね。


Jリーグとかプロの試合じゃなくても、目の前の試合の勝利に向けて真剣になってる選手はかっこいい。
私が多くの人に関西リーグ、地域リーグを見てほしい姿の一つでもあります。
チームによっては、地方自治や地域活性も担ってたりするからね。


 

後半は山中選手のキックから。

山中選手をめっちゃ抑えてるポルベニルの選手はV・ファーレン長崎から来た選手なんだって~。

後半25分に磯部選手と柳下選手が交代

 



柳下選手、最近よく試合に出るようになってきたね。
ボールを持った時の姿勢が綺麗だなぁという印象。




そして、今年私の期待の星、村岡選手が倉田選手に代わって入ります。



メンバーを見てもわかる通り、去年得点していた選手達が、ケガでベンチ外の現状。
磯部選手、山中選手、酒井選手も頑張ってくれているけど、村岡選手の気の強いプレーは個人的に風穴を開けてくれるんじゃないかと期待してます。

しかし、ゲームスコアは動くことなく0-0。
ゴールをしっかり守れた一方でなかなか得点に結びつけることが出来ませんでした…。

特筆すべきは、コーナーキックとかでラランジャに得点につながりそうなチャンスが訪れたときに聞こえてくる福永選手の「信じろ!」っていう言葉。
戦術とかじゃなくて、「信じろ」って言葉でその真意が伝わるのがラランジャらしいなと思う一方で、私自身に対しても言われているような気持になってその言葉が聞こえると背筋と気持ちがピンとした。


この試合で酒井選手が距離不足のイエロー累積で退場。
もったいないというか、フェアプレー賞を何年も取ってたチームなので、珍しいというか…
点を狙える選手が次のアルテリーヴォ戦に出られなくなってしまったのは痛いではないか…。

試合後の挨拶ありがとうございます!

試合が終わって、カメラからパソコンに写真を転送していたら、選手達が挨拶に来てくれました。



負けてはないんだけどね。
勝ち点1はgetしたんだけどね。

それでも負けたようなテンションに近かった。
それだけ自分たちのサッカーに真摯に向き合って上手くいかないところのトライ&エラーを繰り返している時期なんだと思う。

このクラブの目指す場所が高くなってきている成長痛みたいなもんかな。
いい傾向だと思って見守ってるよ!!٩( ‘ω’ )و))

 

3節から順延の試合あり

コロナ禍の緊急事態宣言発令により活動できなかったチームがあったため、関西リーグのいくつかのチームの試合は、順延となっています。
今まではDIV1の影響はなかったのですが3節からDIV1も影響が出始めました。
7節終了までの戦績で決まる全社予選出場権利とかどうなるんだろうね…。
まあ、他のチームは気にせず、1戦1戦勝つしかないね。



 

 

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