KSL第12節
日曜日は、前日京都から和歌山入りして紀三井寺補助でアルテリーヴォ和歌山の応援に。
優勝こそできないものの、表彰台を目指すリーヴォ、そして対戦相手は優勝か全社出場枠で昇格を目指すFCTIAMO枚方。
前半は中々得点に結びつかないものの、ヒヤヒヤ感はなく、落ち着いて見れた。何より、個人的にはマイクの持ち味でもある、しつこいプレイが復活しているのを見れてウキウキだった。
そんなマイクが後半開始早々に先制ゴールを決める。この時点で少しTIAMOのオーラが弱くなった気がした。その後、得点王を目指す中島の2点目、今シーズン初ゴールでスランプから脱出したかのように見えたエイジの3点目で試合終了。降格回避に向け、さらに1歩前進した。
今日の試合は久しぶりにどしゃ降りの雨の中、レインコート着用で寒かった。
前日の京都同様、週始めの台風の痕跡が試合会場敷地内で多数みられた。
そして、今日の試合開始前には黙祷があった。
雨の中でも、こうして応援するチームの試合が開催されること、試合会場でいつも顔を合わすメンバーが揃うこと、試合結果に悲喜交々しながらも翌週の試合が楽しみでいられること、当たり前じゃない日常に改めて感謝をし、1日でも早い復興を改めて祈ります。